鉄道を主とした公共交通ブログ

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駅の歴史と名所案内 殿賀駅(廃止) TONOGA STATION

駅名 殿賀駅
旧漢字 殿賀
よみ とのが
歴かな とのが
発音 トノガ
所在地 広島県山県郡安芸太田町下殿河内
駅番号 
電報略号 ノカ(ヒロノカ) 
事務管理コード △801726
貨物取扱駅コード 
マルス入力コード ヒロノカ
マルスカナコード トノガ
スリーレターコード 
鉄道事業者 西日本旅客鉄道株式会社
所属路線 可部線
乗入路線 可部線
キロ程 可部線 横川起点 50.0km

    


名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
 当時未開業



歴史
1969年(昭和44)7月27日 国鉄可部線 加計~三段峡間開通時に無人駅として開業。旅客駅。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化によりJR西日本が継承。
1988年(昭和63)7月21日 未明に梅雨末期の集中豪雨により殿賀駅北側の江河内谷川上流で土石流が発生し、その付近だけで10人の犠牲者を出す。一方、JR可部線の築堤が砂防ダムの役割を果たし、殿賀駅より低い場所にある加計町立病院や民家はあまり被害を出さなかった。
2003年(平成15)12月1日 廃止。