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駅の歴史と名所案内 海神奈川駅(廃止) UMI-KANAGAWA STATION

駅名 海神奈川駅
旧漢字 海神奈川
よみ うみかながわ
歴かな うみかながは
所在地
電報略号 ウカ
事務管理コード 
スリーレターコード 
鉄道事業者 日本国有鉄道
所属路線 東海道本線
乗入路線 東海道本線    
                                                    

 

 

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
 貨物駅のため記載なし。

 

 

歴史
1911年(明治44)12月10日 横浜鉄道貨物支線の終着駅として開業。
1917年(大正6)6月17日 東海道本線貨物支線(通称、高島線) 鶴見~高島間が開業。海神奈川信号扱所が開設され、信号所の地点で、高島線と横浜鉄道線が平面交差するようになる。
1917年(大正6)10月1日 国有化、国有鉄道横浜線の駅となる。
1924年(大正13)10月1日 海神奈川信号扱所が千若信号場に改称。
1930年(昭和5)4月1日 東海道本線に所属線区を変更。
1934年(昭和9)頃 東神奈川方に移転。旧駅は瑞穂支線の敷地に非常に近いが、瑞穂支線が開業したのは翌年1935年(昭和10)7月15日だったため、両線が肩を並べる事はなかった。
1945年(昭和20)5月 空襲により、横浜倉庫専用線焼失。
1959年(昭和34)4月1日 廃止。