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駅の歴史と名所案内 相武台下駅 SOBUDAISHITA STATION

駅名 相武台下駅
旧漢字 相武臺下
よみ そうぶだいした
歴かな さうぶだいした
所在地 相模原市南区新戸1940
電報略号 サウ(トニサウ)
事務管理コード △441810 
貨物取扱駅コード 
スリーレターコード 
鉄道事業者 東日本旅客鉄道株式会社
所属路線 相模線
乗入路線 相模線
キロ程 茅ケ崎起点 20.6㎞
                                                                            

 

 

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
 記載なし。

 

 

 

歴史
1931年(昭和6)4月29日 厚木~橋本間の開通時に、相模鉄道の座間新戸駅(ざましんどえき)として開業。
1935年(昭和10)8月20日 構内側線1.0kmを延伸開設。
1938年(昭和13)10月1日 陸士前駅(りくしまええき)に改称。
1940年(昭和15)11月1日 座間町駅に改称。
1940年(昭和15)11月15日 相武台下駅に改称。
1944年(昭和19)6月1日 国有化、運輸通信省相模線の駅となる。
1962年(昭和37)10月10日 貨物取扱を廃止。駅構内から相模川へ向かう砂利運搬用の専用線や、駅構内から橋本方に沿った後に相模川へ向かう762mm軌間のトロリー線(小田急砂利軌道)が存在した。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化により、JR東日本の駅となる。
1991年(平成3) 相模線電化にあわせ、ホームの嵩上げ、跨線橋の設置を行う。
2001年(平成13)11月18日 ICカードSuica供用開始。
2004年(平成16)4月 業務委託化。
2014年(平成26)12月26日:出札窓口の営業を終了。
2016年(平成28)3月13日 橋本駅の遠隔管理の下で無人化を実施。無人化に伴い多機能券売機を導入。始発から終電まで利用できるようになる。
2016年(平成28)7月7日 駅舎リニューアル工事が完了し、新駅舎を供用開始。