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駅の歴史と名所案内 大嵐駅 OZORE STATION

駅名 大嵐駅
旧漢字 大嵐
よみ おおぞれ
歴かな おほぞれ
発音 オーゾレ
所在地 浜松市天竜区水窪町奥領家188
電報略号 ソレ(シツソレ)
事務管理コード △521738
貨物取扱駅コード 
マルス入力コード シツソレ
マルスカナコード オオゾレ
スリーレターコード 
鉄道事業者 東海旅客鉄道株式会社
所属路線 飯田線
乗入路線 飯田線
キロ程 豊橋起点 80.8km
     

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
 記載なし。

 

歴史
1936年(昭和11)12月29日 三信鉄道が天龍山室駅から当駅まで延伸したことにより開業。一般駅。
1937年(昭和12)8月20日 三信鉄道が小和田駅まで延伸し、天竜峡駅までの既存線と直結。途中駅となる。なお、この時開業したが、現在の飯田線の最後の開業区間である。
1942年(昭和17)9月27日 豪雨によりプラットホームと駅舎が天竜川に崩れ落ちる事故が発生。
1943年(昭和18)8月1日 三信鉄道線が飯田線の一部として国有化され、鉄道省の駅となる。
1955年(昭和30)11月11日 佐久間~大嵐間経路変更に伴い、構内配線を変更。
1971年(昭和46)12月1日 貨物・荷物の取扱を廃止(旅客駅となる)。
1984年(昭和59)2月24日 飯田線CTC化に伴い無人化。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化により、東海旅客鉄道の駅となる。
1997年(平成9)8月20日 駅舎改築。
2002年(平成14)10月14日 中部の駅百選に選定される。