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駅の歴史と名所案内 金野駅 KINNO STATION

駅名 金野駅
旧漢字 金野
よみ きんの
歴かな きんの
発音 キンノ
所在地 長野県飯田市千栄1041
電報略号 キン(シツキン)
事務管理コード △521749
貨物取扱駅コード 
マルス入力コード シツキン
マルスカナコード キンノ
スリーレターコード 
鉄道事業者 東海旅客鉄道株式会社
所属路線 飯田線
乗入路線 飯田線
キロ程 豊橋起点 113.6km
     

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
 記載なし。

 

歴史
1932年(昭和7)10月30日 三信鉄道が門島天竜峡間を開業させた際に唐笠停留場として設置。
1932年(昭和7)10月30日 三信鉄道が門島天竜峡間を開業させた際に、金野停留場として設置。旅客駅。
1943年(昭和18)8月1日 三信鉄道線が飯田線の一部として国有化され、鉄道省が承継。同時に駅に昇格し、金野駅となる。当時は、東海道本線浜松~名古屋間の各駅、飯田線の各駅、中央本線上諏訪塩尻間の各駅と松本駅を発着する旅客のみ利用できた。
1952年(昭和27)12月2日 旅客取扱区間の制限を廃止。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化により、東海旅客鉄道の駅となる。
2013年(平成25)9月 台風18号の影響により、平岡駅天竜峡駅間は運休となり、バスによる代行輸送となる。
2013年(平成25)10月10日 天竜峡駅平岡駅間の運転を再開。