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駅の歴史と名所案内 唐笠駅 KARAKASA STATION

駅名 唐笠駅
旧漢字 唐笠
よみ からかさ
歴かな からかさ
発音 カラカサ
所在地 長野県下伊那郡泰阜村唐笠
電報略号 ラサ(シツラサ)
事務管理コード △521748
貨物取扱駅コード 
マルス入力コード シツラサ
マルスカナコード カラカサ
スリーレターコード 
鉄道事業者 東海旅客鉄道株式会社
所属路線 飯田線
乗入路線 飯田線
キロ程 豊橋起点 111.3km
     

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
 記載なし。

 

歴史
1932年(昭和7)10月30日 三信鉄道が門島天竜峡間を開業させた際に唐笠停留場として設置。
1943年(昭和18)8月1日 三信鉄道線が飯田線の一部として国有化され、鉄道省が承継。同時に駅に昇格し、唐笠駅となる。当時は、東海道本線浜松~名古屋間の各駅、飯田線の各駅、中央本線上諏訪塩尻間の各駅と松本駅を発着する旅客のみ利用できた。
1954年(昭和29)12月1日 東京都区内の各駅と長野駅を発着する旅客も利用可能となる。
1971年(昭和46)4月1日 旅客取扱区間の制限を廃止。
1971年(昭和46)12月1日 駅員無配置駅となる。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化により、東海旅客鉄道の駅となる。
2013年(平成25)9月 台風18号の影響により、平岡駅天竜峡駅間は運休となり、バスによる代行輸送となる。
2013年(平成25)10月10日 天竜峡駅平岡駅間の運転を再開。