駅の歴史と名所案内　千代駅　CHIYO STATION - 鉄道を主とした公共交通ブログ

駅名　千代駅
旧漢字　千代
よみ　ちよ
歴かな　ちよ
発音　チヨ
所在地　長野県飯田市千栄732
電報略号　チヨ(シツチヨ)
事務管理コード　△521750
貨物取扱駅コード　
マルス入力コード　シツチヨ
マルスカナコード　チヨ
スリーレターコード　
鉄道事業者　東海旅客鉄道株式会社
所属路線　飯田線
乗入路線　飯田線
キロ程　豊橋起点　114.8km
　　　　　

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
　記載なし。

歴史
1932年(昭和7)10月30日　三信鉄道が門島～天竜峡間を開業させた際に千代停留場として設置。旅客駅。
1943年(昭和18)8月1日　三信鉄道が飯田線の一部として国有化され、鉄道省が承継。同時に駅に昇格し、千代駅となる。当時は、東海道本線浜松～名古屋間の各駅、飯田線の各駅、中央本線上諏訪～塩尻間の各駅と松本駅を発着する旅客のみ利用できた。
1952年(昭和27)12月2日　旅客取扱区間の制限を廃止。
1953年(昭和28)4月1日　貨物の取扱を開始(一般駅となる)。
1966年(昭和41)12月20日　貨物の取扱を廃止(旅客駅に戻る)。
1987年(昭和62)4月1日　国鉄分割民営化により、東海旅客鉄道の駅となる。
2013年(平成25)9月　台風18号の影響により、平岡駅～天竜峡駅間は運休となり、バスによる代行輸送となる。
2013年(平成25)10月10日　天竜峡駅～平岡駅間の運転を再開。