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駅の歴史と名所案内 巽信号場(廃止) TATSUMI STATION

駅名 巽信号場
旧漢字 巽
よみ たつみ
歴かな たつみ
発音 タツ
所在地  
電報略号 
事務管理コード 
貨物取扱駅コード
マルス入力コード 
マルスカナコード 
スリーレターコード
鉄道事業者 日本国有鉄道
所属路線 片町線
乗入路線 片町線
キロ程 片町線 放出起点 2.9km
    

     

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
 当時未開業。

 

歴史
1929年(昭和4)3月15日 片町線貨物支線淀川駅~巽信号場~千里信号場~吹田駅間(6.2M≒9.98km)が開業。中間に巽信号場・千里信号場が開設。
1931年(昭和6)8月10日 片町線貨物支線放出駅~平野駅間、放出駅~鴫野駅~巽信号場~吹田駅間が開業。貨物営業のみ。
1932年(昭和7)12月1日 放出駅~鴫野駅~巽信号場~吹田駅間が電化。
1982年(昭和57)11月15日 片町線貨物支線放出駅~淀川駅間(4.8km)、淀川駅~吹田駅間(10.0km)が廃止(放出駅~鴫野駅間、巽信号場~吹田駅間は現存区間と重複)。ただし、片町線電車の淀川電車区への出入区線として、線路は淀川電車区移転まで存続。淀川駅が廃止されて淀川信号場になる。巽信号場廃止。