駅名 宝塚駅
旧漢字 寶塚
よみ たからづか
歴かな たからづか
発音 タカラズカ
所在地 兵庫県宝塚市栄町二丁目7-13
電報略号 ラカ(オサラカ)
事務管理コード △610306
貨物取扱駅コード
マルス入力コード オサラカ
マルスカナコード タカラヅカ
スリーレターコード
鉄道事業者 西日本旅客鉄道株式会社・阪急電鉄
所属路線 福知山線
乗入路線 福知山線(JR-G56)
阪急宝塚本線(HK-56)
阪急今津線(HK-56)
キロ程 福知山線 尼崎起点 17.8㎞
阪急宝塚本線 大阪梅田起点 24.5㎞
阪急今津線(HK-56) 宝塚起点 0.0㎞
名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
宝塚新温泉 少女歌劇、プール、動植物園、図書館、運動場あり 東南500米
宝塚ゴルフ場 当駅乗換京阪神急行逆瀬川下車
清荒神(蓬莱山清澄寺) 火除けの神 当駅乗換京阪神急行清荒神下車
歴史
国鉄・JR
1897年(明治30)12月27日 阪鶴鉄道が池田駅(後の川西池田駅)から延伸した際に、終着駅として開業。旅客・貨物の取り扱いを開始。
1898年(明治31)6月8日 阪鶴鉄道が有馬口駅(後の生瀬駅)まで延伸。途中駅となる。
1907年(明治40)8月1日 鉄道国有法により国有化。帝国鉄道庁の駅になる。
1909年(明治42)10月12日 線路名称制定。阪鶴線の駅となる。
1912年(明治45)3月1日 阪鶴線の福知山駅以南が福知山線に改称し、当駅もその所属となる。
1934年(昭和9)頃 新駅舎竣工。この駅舎は2008年まで使用される。
1966年(昭和41)3月 特急停車駅に昇格。
1979年(昭和54)7月1日 貨物の取り扱いが廃止。
1985年(昭和60)3月14日 荷物扱い廃止。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道の駅となる。
1988年(昭和63)3月13日 路線愛称の制定により、「JR宝塚線」の愛称を使用開始。
2003年(平成15)11月1日 ICカード「ICOCA」の利用が可能となる。
2005年(平成17)4月25日 JR福知山線脱線事故発生。福知山線は当駅から大阪側が運休となり、運転再開まで三田側への折り返し運転が行われる。
2005年(平成17)6月19日 福知山線が全線運転再開。仮設ホームは前日に撤去された。
2007年(平成19)9月1日 エレベーター2基を併設した仮跨線橋を設置。
2008年(平成20)4月12日 仮駅舎・三田側ホームを改装して使用を開始。従来の駅舎・跨線橋・ホームの一部(大阪側)は前日をもって閉鎖。
2010年(平成22)2月20日 橋上駅舎の使用を開始。
2010年(平成22)3月8日 エキマルシェ宝塚が開業。
2011年(平成23)3月8日 JR宝塚・JR東西・学研都市線運行管理システム導入。接近メロディ導入。
2018年(平成30)3月17日 駅ナンバリングが導入され、使用を開始。
阪急電鉄
1910年(明治43)3月10日 箕面有馬電気軌道(後の阪急電鉄)の宝塚駅開業。
1921年(大正10)9月2日 西宝線(後の今津線)が開業し、接続駅となる。
1989年(平成1)2月10日 宝塚駅高架化工事着工。
1990年(平成2)5月 高架化工事に伴い、宝塚本線の当駅から清荒神駅との間500mが単線化。
1990年(平成2)9月30日 高架化工事に伴い、今津線の当駅から宝塚南口駅との間900mが単線化。
1992年(平成4)11月29日 宝塚本線と今津線の下り線に相当する部分と宝塚駅が高架化(駅舎は未完成)。
1993年(平成5)7月18日 今津線の上り線が高架化され、複線に戻る。
1993年(平成5)9月25日 宝塚本線の上り線が高架化され、複線に戻る。
1994年(平成6)10月31日 宝塚駅舎が完成し、高架化工事が竣工。
1995年(平成7)1月17日 阪神・淡路大震災により宝塚本線・今津線とも運行停止。
1995年(平成7)1月19日 宝塚本線の運行を再開。
1995年(平成7)1月30日 今津線の仁川駅との間で運行を再開。
1997年(平成9)11月16日 この時のダイヤ改正で、宝塚線と今津線との間で同一ホーム乗り換え(今津線列車の3号線発着)が開始される。
2013年(平成25)12月21日 駅番号導入。
2014年(平成26)3月21日 発車メロディを宝塚線に「すみれの花咲く頃」、今津線に「鉄腕アトム」導入。
2021年(令和3)11月30日 この日をもって定期券売り場が営業を終了。
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