駅名 三田駅
旧漢字 三田
よみ さんだ
歴かな さんだ
発音 サンダ
所在地 兵庫県三田市駅前町1-32
電報略号 サタ(オササタ)
事務管理コード △610311
貨物取扱駅コード
マルス入力コード オササタ
マルスカナコード サンダ
スリーレターコード
鉄道事業者 西日本旅客鉄道株式会社・神戸電鉄
所属路線 福知山線
神戸電鉄三田線
乗入路線 福知山線(JR-G61)
神戸電鉄三田線(KB29)
キロ程 福知山線 尼崎起点 33.7㎞
神戸電鉄三田線 有馬口起点 12.0㎞
名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
花山院菩提寺 花山天皇御廟所、西国33番外霊場 北6粁 バス40分
有馬温泉 塩類泉、桜の名所 南10粁
歴史
1899年(明治32)1月25日 阪鶴鉄道が有馬口駅(後の生瀬駅)から延伸した際に、終着駅として開業。旅客・貨物の取り扱いを開始。
1907年(明治40)8月1日 阪鶴鉄道が国有化され、帝国鉄道庁の駅となる。
1909年(明治42)10月12日 線路名称制定。阪鶴線所属駅となる。
1912年(明治45)3月1日 線路名称改定。阪鶴線の福知山駅以南が福知山線に改称し、当駅もその所属となる。
1915年(大正4)4月16日 有馬鉄道(後の国鉄有馬線)が開業し、国鉄三田駅へ乗り入れ開始。
1919年(大正8)3月31日 有馬鉄道が国有化され、国有鉄道の有馬軽便線(1922年より有馬線)となる。
1928年(昭和3)12月18日 神戸有馬電気鉄道三田線開業により、同線の三田駅が開業。
1943年(昭和18)7月1日 有馬線が不要不急線に指定され休止。
1947年(昭和22)1月9日 神戸有馬電気鉄道と三木電気鉄道の会社合併により、三田線の駅は神有三木電気鉄道の駅となる。
1949年(昭和24)4月30日 神有三木電気鉄道の社名変更により、三田線の駅は神戸電気鉄道の駅となる。
1981年(昭和56)4月1日 国鉄での貨物の取り扱いを廃止、および国鉄と神戸電気鉄道の接続線を廃止。
1985年(昭和60)3月14日 国鉄での荷物扱い廃止。
1987年(昭和62)3月19日 三田市と住宅・都市整備公団の負担により国鉄三田駅が橋上駅舎化される。総工費3億7000万円。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化により、国鉄の駅は西日本旅客鉄道の駅となる。
1988年(昭和63)3月13日 路線愛称の制定により、「JR宝塚線」の愛称を使用開始。
1988年(昭和63)4月1日 神戸電気鉄道の社名変更により、三田線の駅は神戸電鉄の駅となる。
1988年(昭和63)4月 神戸電鉄三田駅を改装。
1991年(平成3)3月 神戸電鉄三田駅のホームを改良し、4両編成が入線できるようになる。
2003年(平成15)11月1日 JR西日本でICカード「ICOCA」の利用が可能となる。
2007年(平成19)9月21日 JR三田駅NKビルが開業。
2009年(平成21)4月20日 JR三田駅北広場が完成。
2011年(平成23)3月8日 JR宝塚・JR東西・学研都市線運行管理システム導入。JR西日本に接近メロディ導入。
2014年(平成26)4月1日 神戸電鉄で駅ナンバリングが導入され、使用を開始。
2018年(平成30)3月17日 JR西日本で駅ナンバリングが導入され、使用を開始。
2020年(令和2)3月 JR 改札内トイレがリニューアルされ使用開始。
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