鉄道を主とした公共交通ブログ

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駅の歴史と名所案内　柳ヶ瀬駅　YANAGASE STATION

滋賀県 廃駅

駅名　柳ヶ瀬駅
旧漢字　柳ヶ瀨
よみ　やながせ
歴かな　やながせ
発音　ヤナガセ
発音　ヤナカ゜セ
所在地　滋賀県伊香郡余呉村柳ヶ瀬
電報略号　ヤナ
事務管理コード　  
貨物取扱駅コード　
マルス入力コード　
マルスカナコード　
鉄道事業者　日本固有鉄道
所属路線　柳ヶ瀬線
乗入路線　柳ヶ瀬線
キロ程　木ノ本起点　9.3km
　　　　

　　　　

　　　

　　　　　

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
　記載なし。
　

 

 

歴史
1882年(明治15)3月10日　国有鉄道長浜～当駅間延伸に伴い、一般駅として開業。同時に国有鉄道洞道口駅が金ヶ崎～洞道口開通と同時に開業。いずれも当時は終着駅で、2駅は徒歩連絡が可能であった。
時期不明　洞道口駅が洞道西口駅に改称。
1884年(明治17)4月16日　当駅～洞道西口間が開業。洞道西口駅は廃止となる。
1909年(明治42)10月12日　線路名称制定、北陸本線所属駅となる。
1957年(昭和32)10月1日　木ノ本～敦賀間の現行線開通に伴い、柳ヶ瀬線に所属線変更。同時に貨物・荷物の取扱を廃止、駅員無配置の旅客駅となる。
1964年(昭和39)5月11日：柳ヶ瀬線廃線に伴い廃止。