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駅の歴史と名所案内 角川駅 TSUNOGAWA STATION

駅名 角川駅
旧漢字 角川
よみ つのがわ
歴かな つのがは
発音 ツノガワ
所在地 岐阜県飛驒市河合町小無雁
駅番号 
電報略号 ツノ(ナコツノ)
事務管理コード △530432
貨物取扱駅コード 
マルス入力コード ナコツノ
マルスカナコード ツノガワ
鉄道事業者 東海旅客鉄道株式会社
所属路線 高山本線
乗入路線 高山本線
キロ程 高山本線 岐阜起点 161.7km
     

 

 

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
 記載なし。
 

 

歴史
1934年(昭和9)10月25日 高山本線飛騨小坂坂上駅間開通と同時に開業。旅客及び貨物の取扱を開始。
1973年(昭和48)4月20日 貨物の取扱を廃止。
1985年(昭和60)4月1日 無人駅(簡易委託駅)となる。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化により、東海旅客鉄道の駅となる。
2004年(平成16)10月22日 台風23号の災害により休止。高山駅~猪谷駅間(のち飛騨古川駅~猪谷駅間に変更)でバス代行実施。
2005年(平成17)10月1日 飛騨古川駅~当駅間で運転再開。列車は当駅止まりとされ、代行バスは当駅~猪谷駅間に変更。
2007年(平成19)9月8日 当駅~猪谷駅間で運転再開。これに従い、高山本線は全線で復旧。また、当駅の構内では旧下りホーム側のレールが撤去され、ホームも閉鎖。これにより、列車交換が不可能な事実上の棒線駅となった。
2011年(平成23)3月 簡易駅舎に改築。使用停止していた跨線橋も撤去。