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駅の歴史と名所案内 四方津駅 SHIOTSU STATION

駅名 四方津駅
旧漢字 四方津
よみ しおつ
歴かな しほつ
発音 シオツ
所在地 山梨県上野原市四方津1981
駅番号 
電報略号 ホツ(トニホツ)
事務管理コード △440535
貨物取扱駅コード 
マルス入力コード トニホツ
マルスカナコード シオツ
鉄道事業者 東日本旅客鉄道株式会社
所属路線 中央本線
乗入路線 中央本線(JC 28)
キロ程 中央本線 東京起点 74.0km   
          

 

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
 桂川のあゆ 500米
 大野貯水池 桜 2粁
  

 

歴史
1910年(明治43)12月15日 国有鉄道中央東線の駅として開業。旅客および貨物の取り扱いを開始。駅から北西に2kmほどの所にある大野貯水池の建設工事の資材輸送を行うために開業した。
1911年(明治44)5月1日 中央東線宮ノ越駅中央西線木曽福島駅間の延伸開業に伴い、塩尻駅篠ノ井駅間を篠ノ井線として分離、中央東線中央西線編入して昌平橋駅~塩尻駅名古屋駅間が中央本線となる。
1914年(大正3) 大野貯水池が完成。
1960年(昭和35)4月20日 貨物の取り扱いを廃止。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となる。
2001年(平成13)11月18日 ICカードSuica」の利用が可能となる。
2009年(平成21)5月31日 みどりの窓口の営業を終了。
2021年(令和3)3月29日 エレベーターと多機能トイレが供用開始。
2022年(令和4)6月20日 新駅舎の供用開始。