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駅の歴史と名所案内 釜戸駅 KAMADO STATION

駅名 釜戸駅
旧漢字 釜戶
よみ かまど
歴かな かまど
発音 カマド
所在地 岐阜県瑞浪市釜戸町東大島
駅番号 
電報略号 フコ(ナコフコ)
事務管理コード △530507
貨物取扱駅コード 5613
マルス入力コード ナコフコ
マルスカナコード カマド
鉄道事業者 東海旅客鉄道株式会社
所属路線 中央本線
乗入路線 中央本線(CF15)
キロ程 中央本線 東京起点 339.4㎞
    

 

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
 白狐温泉 西北2粁
 竜吟の滝 落水長12米 西北800米
  

 

歴史
1902年(明治35)12月21日 官設鉄道多治見~中津(後の中津川)間開通と同時に当時の土岐郡余戸村で開業。一般駅。
1909年(明治42)10月12日 線路名称制定。中央西線の所属となる。
1911年(明治44)5月1日 中央東線宮ノ越駅中央西線木曽福島駅間の延伸開業に伴い、塩尻駅篠ノ井駅間を篠ノ井線として分離、中央東線中央西線編入して昌平橋駅~塩尻駅名古屋駅間が中央本線となる。
1921年(大正10)7月1日 土岐郡余戸村分村により当駅は土岐郡釜戸村となる。
1954年(昭和29)4月1日 土岐郡釜戸村を含む合併により瑞浪市が誕生する。
1973年(昭和48)10月1日 専用線発着を除く貨物の取扱いを廃止。
1984年(昭和59)1月10日 貨物の取扱いを全廃。
1984年(昭和59)2月1日 荷物の取扱いを廃止。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化により、東海旅客鉄道の駅となる。
2006年(平成18)11月25日 TOICA導入。