駅名 南木曽駅
旧漢字 南木曾
よみ なぎそ
歴かな なぎそ
発音 ナギソ
所在地 長野県木曽郡南木曽町読書
駅番号
電報略号 ナソ(ナノナソ)→ナソ(ナコナソ)
事務管理コード △510537→△530537(長野鉄道管理局から名古屋鉄道管理局へ移管)
貨物取扱駅コード
マルス入力コード ナコナソ
マルスカナコード ナギソ
鉄道事業者 東海旅客鉄道株式会社
所属路線 中央本線
乗入路線 中央本線
キロ程 中央本線 東京起点 298.0km
名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
馬篭(まごめ)峠 (旧中山道)雌滝、雄滝等あって景勝の地 南7粁 徒歩2時間
兜観音 木曽義仲の兜八幡座奉祀 南1粁 徒歩15分
藤村記念堂 藤村誕生の地馬篭にあって「夜明け前」の原稿その他遺品を保存する 南8粁 徒歩2時間
床浪天然公園 スキー、キャンプに好適 南東25粁 途中までバスあり
南木曽岳 海抜1,676.9米、眺望よくハイキングに好適 東25粁 徒歩3時間
歴史
1909年(明治42)7月15日 三留野(みどの)駅として、官設鉄道三留野~坂下間延伸時に開業。一般駅。
1909年(明治42)9月1日 官設鉄道が野尻駅まで延伸、途中駅となる。
1909年(明治42)10月12日 線路名称制定。中央西線の所属となる。
1911年(明治44)5月1日 中央東線宮ノ越駅~中央西線木曽福島駅間の延伸開業に伴い、塩尻駅~篠ノ井駅間を篠ノ井線として分離、中央東線が中央西線を編入して昌平橋駅~塩尻駅~名古屋駅間が中央本線となる。
1968年(昭和43)10月1日 南木曽駅に改称。
1972年(昭和47)11月30日 貨物の取扱いを廃止。
1980年(昭和55)6月18日 駅舎改築。
1980年(昭和55)6月25日 改築駅舎の開業式。
1984年(昭和59)2月1日 荷物の取扱いを廃止。
1987年(昭和62)3月1日 駅の管理が長野鉄道管理局から名古屋鉄道管理局へ移管。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化により、東海旅客鉄道の駅となる。
2012年(平成24)10月1日 簡易委託化。
|
|