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駅の歴史と名所案内 藪原駅 YABUHARA STATION

駅名 藪原駅
旧漢字 薮原
よみ やぶはら
歴かな やぶはら
発音 ヤブハラ
所在地 長野県木曽郡木祖村大字薮原
駅番号 
電報略号 ヤラ(ナノヤラ)→ヤラ(ナコヤラ)
事務管理コード △510527→△530527(長野鉄道管理局から名古屋鉄道管理局へ移管)
貨物取扱駅コード 
マルス入力コード ナコヤラ
マルスカナコード ヤブハラ
鉄道事業者 東海旅客鉄道株式会社
所属路線 中央本線
乗入路線 中央本線
キロ程 中央本線 東京起点 249.8km
    

 

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
 藪原スキー場 国鉄山の家(一般向)、スキーリフトあり 北西6粁
 鳥井峠 海抜1,197米、中部日本の分水嶺、ハイキングの適地 北東2粁 徒歩30分
  

 

歴史
1910年(明治43)10月5日 国有鉄道中央東線奈良井駅から延伸した際の終着駅として開業。旅客及び貨物の取扱を開始。
1910年(明治43)11月25日 中央東線宮ノ越駅まで延伸し、途中駅となる。
1911年(明治44)5月1日 中央東線宮ノ越駅中央西線木曽福島駅間の延伸開業に伴い、塩尻駅篠ノ井駅間を篠ノ井線として分離、中央東線中央西線編入して昌平橋駅~塩尻駅名古屋駅間が中央本線となる。
1972年(昭和47)11月30日 貨物の取扱を廃止。
1985年(昭和60)3月22日 無人駅となる。
1987年(昭和62)3月1日 駅の管理が長野鉄道管理局から名古屋鉄道管理局へ移管。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化により東海旅客鉄道の駅となる。