駅の歴史と名所案内　木曽福島駅　KISO-FUKUSHIMA STATION

駅名　木曽福島駅
旧漢字　木曾福島
よみ　きそふくしま
歴かな　きそふくしま
発音　キソフクシマ
所在地　長野県木曽郡木曽町福島
駅番号　
電報略号　ソマ(ナノソマ)→ソマ(ナコソマ)
事務管理コード　△510530→△530530(長野鉄道管理局から名古屋鉄道管理局へ移管)
貨物取扱駅コード　5111
マルス入力コード　ナコソマ
マルスカナコード　ハラノ
鉄道事業者　東海旅客鉄道株式会社
所属路線　中央本線
乗入路線　中央本線
キロ程　中央本線　東京起点　263.8km
　　　　

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
　御岳　海抜3,063米　頂上まで30.5粁
　木曽駒ケ岳　海抜2,956米　頂上まで16粁
　開田高原　海抜1,200米、ハイキング、キャンプに好適、御岳登山口　北11粁　バス1時間20分
　木曽福島スキー場　東5粁　駒の湯までバスあり
　駒の湯鉱泉　弱食塩泉　南東4粁　バス25分
　　

歴史
1910年(明治43)11月25日　国有鉄道中央西線が上松駅から延伸した際の終着駅として開業。旅客及び貨物の取扱を開始。
1911年(明治44)5月1日　当駅から中央東線宮ノ越駅まで路線延伸して途中駅となる。同時に中央東線・中央西線が統合され中央本線に改称され、当駅も中央本線所属となる。
1980年(昭和55)1月31日　貨物の取扱を廃止。
1981年(昭和56)7月15日　駅舎改築。
1985年(昭和60)3月14日　荷物扱い廃止。
1987年(昭和62)3月1日　駅の管理が長野鉄道管理局から名古屋鉄道管理局へ移管。
1987年(昭和62)4月1日　国鉄分割民営化により東海旅客鉄道の駅となる。
1992年(平成4)　駅弁販売が廃止される。
2022年(令和4)2月1日　エレベーターの使用を開始。