駅名 可児駅
旧漢字 可兒
よみ かに
歴かな かに
発音 カニ
所在地 岐阜県可児市下恵土1254
駅番号
電報略号 ヒロ(ナコヒロ)→カコ(ナコカコ)
事務管理コード △531805
貨物取扱駅コード
マルス入力コード ナコカコ
マルスカナコード カニ
スリーレターコード
鉄道事業者 東海旅客鉄道株式会社
所属路線 太多線
乗入路線 太多線(CI 02)
キロ程 太多線 多治見起点 12.8km
名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
鬼岩 天然記念物 鬼岩鉱泉あり 当駅乗換名古屋鉄道御嵩駅下車6粁
蟹(かに)薬師(願興寺) 天台宗、国宝仏像、祭日4月1日 当駅乗換名古屋鉄道御嵩駅下車1粁
蘇水峡 当駅乗換名古屋鉄道八百津駅下車4粁
可児亜炭坑 本邦最大の亜炭生産地 当駅乗換名古屋鉄道御嵩駅下車又は伏見口駅附近
歴史
1918年(大正7)12月28日 東濃鉄道(現存する同名会社とは別)新多治見~当駅間(後の太多線)の開通と同時に広見(ひろみ)駅として開業。当時は可児川左岸の旧広見町域にあった。旅客・貨物の取扱を開始。
1920年(大正9)8月21日 当駅~御嵩駅間(後の名鉄広見線)が開通。
1926年(大正15)9月25日 東濃鉄道 新多治見駅~当駅間の国有化および、当駅~御嵩駅間の東美鉄道への譲渡により、鉄道省および東美鉄道の共同使用駅となる。
1928年(昭和3)10月1日 太多線当駅 - 美濃太田駅間が延伸開業(全通)。同時に現在地(可児川右岸の旧今渡町域)に移転。
1929年(昭和4)1月22日 名古屋鉄道広見線が当駅に乗り入れ。
1930年(昭和5)2月16日 名古屋鉄道・東美鉄道が国鉄広見駅の共同使用をやめ、新広見駅(後の新可児駅)として独立。
1982年(昭和57)3月1日 貨物の取扱を廃止。
1982年(昭和57)4月1日 可児市誕生に合わせ、可児駅に改称。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化により、東海旅客鉄道の駅となる。
2010年(平成22)3月13日 ICカード「TOICA」の利用が可能となる。
2013年(平成25)3月30日 駅舎内にあったKIOSKが閉店。
2018年(平成30)3月23日 エレベーター及び東西自由通路の供用開始。
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