鉄道を主とした公共交通ブログ

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駅の歴史と名所案内 海田市駅 KAITAICHI STATION

駅名 海田市駅
旧漢字 海田市
よみ かいたいち
歴かな かいたいち
発音 カイタイチ
所在地 広島県安芸郡海田町新町20-20
駅番号 
電報略号 カタ(ヒロカタ)
事務管理コード △800611
貨物取扱駅コード 
マルス入力コード ヒロカタ
マルスカナコード カイタイチ
スリーレターコード
鉄道事業者 西日本旅客鉄道株式会社
所属路線 山陽本線呉線
乗入路線 山陽本線(JR-G04)
     呉線(JR-Y04)
キロ程 山陽本線 神戸起点 298.3km
    呉線 三原起点 87.0km

 


名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
 記載なし。

 

 

歴史
1894年(明治27)6月10日 山陽鉄道糸崎駅~広島駅間の開通と同時に開業。旅客・貨物の取扱を開始。
1903年(明治36)12月27日 官設鉄道当駅~呉駅間が開通。
1906年(明治39)12月1日 山陽鉄道が国有化。官設鉄道単独駅となる。
1909年(明治42)10月12日 線路名称制定。旧・山陽鉄道線は山陽本線、呉駅方面は呉線となる。
1944年(昭和19)2月1日 広島駅までの区間複々線化。
1973年(昭和48)5月1日 国鉄の特定都区市内制度における「広島市内」の駅となる。
1984年(昭和59)1月1日 貨物の取り扱いを廃止。駅構内南側に有蓋車用の車扱貨物ホームが設置されていた。
1985年(昭和60)3月14日 荷物扱い廃止。
1986年(昭和61)4月 みどりの窓口営業開始。
1986年(昭和61)12月1日 橋上駅運用開始。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化により、JR西日本の駅となる。
2007年(平成19)3月18日 ダイヤ改正により、山陽本線の快速「通勤ライナー」の一部列車の停車駅となる。
2007年(平成19)5月18日 自動改札機導入。
2007年(平成19)9月1日 ICカードICOCA」の利用が可能となる。
2010年(平成22)3月1日 バリアフリー化工事が完成。
2010年(平成22)3月13日 ダイヤ改正により、山陽本線の快速「通勤ライナー」全列車の停車駅となる。
2012年(平成24)3月17日 ダイヤ改正により、呉線の快速「安芸路ライナー」全列車の停車駅となる。
2014年(平成26)3月15日 ダイヤ改正により、山陽本線の一部下り列車が2番線に発着開始。
2016年(平成28)3月26日 ダイヤ改正により、6年ぶりに復活した快速「シティライナー」の停車駅となる。
2018年(平成30)7月6日 平成30年7月豪雨により営業休止。
2018年(平成30)7月9日 山陽線当駅~岩国駅間で運転再開。2番のりばを使用して折返し運転を実施。
2018年(平成30)8月2日 呉線坂駅 - 当駅間で運転再開。
2018年(平成30)8月18日 山陽線瀬野駅~当駅間で運転再開。白市駅まで運転を再開する前日の9月8日までは、一部の列車が当駅で折返し運転。
2020年(令和2)3月14日 ダイヤ改正で、運転再開した快速「シティライナー」の停車駅となる。
2021年(令和3)7月1日 同日付で発足したJR西日本中国メンテックの広島支店広島東事業所を当駅構内に設置。
2021年(令和3)8月15日 みどりの窓口が営業終了。
2021年(令和3)8月16日 みどりの券売機プラスを導入。