鉄道を主とした公共交通ブログ

鉄道を主とした情報を掲載します。

駅の歴史と名所案内 醒ケ井駅 SAMEGAI STATION

駅名 醒ケ井駅
旧漢字 醒ケ井
よみ さめがい
歴かな さめがゐ
発音 サメガイ
所在地 滋賀県米原市醒井619
電報略号 サイ(ナコサイ)
事務管理コード △530133
貨物取扱駅コード 
マルス入力コード ナコサイ
マルスカナコード サメガイ
スリーレターコード 
鉄道事業者 東海旅客鉄道
所属路線 東海道本線
乗入路線 東海道本線(CA82)
                                                        

 

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
 醒ケ井養鱒場(県営) 養鱒河川の延長1粁余りに達す 南4粁
 不断桜 加茂神社境内にあり 天然記念物 東南600米
 葉上実銀杏樹 天然記念物 了徳寺境内にあり 東南500米

 

 

歴史
1900年(明治33)2月21日 国有鉄道東海道線(1909年に東海道本線に改称)の長岡駅(現在の近江長岡駅)~米原駅間に新設開業。一般駅。
1972年(昭和47)3月1日 貨物の取り扱いを廃止。
1984年(昭和59)2月1日 荷物の取り扱いを廃止。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化に伴い、東海旅客鉄道の駅となる。
2019年(平成31)3月2日 ICカードTOICA」の利用が可能となる(大垣駅方面)。これにより、一部の支線を除く東海道本線全駅が、TOICAをはじめとした交通系ICカードの対応駅となった。
2021年(令和3)3月13日 米原駅方面でICカードTOICA」の利用が可能となる。