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駅の歴史と名所案内 安善橋駅(廃止) ANZENBASHI STATION

駅名 安善橋駅
旧漢字 安善橋
よみ あんぜんばし
歴かな あんぜんばし
発音 アンゼンバシ
所在地
電報略号
事務管理コード
貨物取扱駅コード 
マルス入力コード 
マルスカナコード
スリーレターコード 
鉄道事業者 鶴見臨港鉄道
所属路線 鶴見臨港鉄道線
乗入路線 鶴見臨港鉄道線
キロ程 安善起点 0.4km
                                                                                           

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
 当時すでに廃止。

 

歴史
1926年(大正15)4月10日 石油支線分岐点~石油駅間(0.6M≒0.97km)が開業。石油駅(のちの浜安善駅)が開業。
1930年(昭和5)4月1日 マイル表示からメートル表示に変更(石油支線分岐点駅~石油駅間0.7M→1.0km)。
1930年(昭和5)10月28日:全線電化、鶴見仮停車場~弁天橋駅間(2.0km)が延伸開業。鶴見仮停車場~扇町駅間・安善通駅~石油駅間・安善通駅~大川駅間での旅客営業を開始、弁天橋駅・浅野駅・渡田駅・扇町駅・石油駅・大川駅で旅客営業開始、鶴見仮停車場、本山停留場、国道駅開業、石油支線・大川支線分岐点を駅に変更し安善通駅(現在の安善駅)が開業。
1931年(昭和6)12月8日 安善通駅~石油駅間に安善橋停留場が開業。
1938年(昭和13)12月26日 安善通駅~石油駅間の旅客営業廃止。安善橋停留場が廃止