鉄道を主とした公共交通ブログ

鉄道を主とした情報を掲載します。

駅の歴史と名所案内 伊那福岡駅 INA-FUKUOKA STATION

駅名 伊那福岡
旧漢字 伊那福岡
よみ いなふくおか
歴かな いなふくをか
所在地 長野県駒ヶ根市赤穂福岡
電報略号 イフ(シツイフ)
事務管理コード △521776 
貨物取扱駅コード 5336
マルス入力コード シツイフ
マルスカナコード イナフクオカ
鉄道事業者 東海旅客鉄道株式会社
所属路線 飯田線
乗入路線 飯田線
キロ程 豊橋起点 162.9km
     

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
 記載なし。

 

歴史
1914年(大正3)12月26日 伊那電車軌道が赤穂駅(現・駒ヶ根駅)から延伸した際に終着駅として開業。一般駅。
1915年(大正4)7月24日 伊那電車軌道が伊那福岡終点仮停留場まで延伸。途中駅となる。
1916年(大正5)12月19日 伊那福岡終点仮停留場が移転(+0.1M≒0.16 km)。
1918年(大正7)2月11日 伊那電車軌道が伊那福岡終点仮停留場から飯島駅まで延伸。これに伴い伊那福岡終点仮停留場は廃止。
1943年(昭和18年)8月1日 伊那電気鉄道線が飯田線の一部として国有化され、鉄道省の駅となる。
1971年(昭和46)12月1日 荷物・専用線発着を除く貨物の取扱を廃止。
1982年(昭和57)11月1日 車扱貨物の取扱を全廃(旅客駅となる)。
1983年(昭和58)2月24日 CTC化に伴い無人化。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化により、東海旅客鉄道の駅となる。
2004年(平成16)2月 駅舎解体、待合所完成。