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駅の歴史と名所案内 田切駅 TAGIARI STATION

駅名 田切駅
旧漢字 田切
よみ たぎり
歴かな たぎり
発音 タギリ
所在地 長野県上伊那郡飯島町田切2795
電報略号 タリ(シツタリ)
事務管理コード △521775 
貨物取扱駅コード 
マルス入力コード シツタリ 
マルスカナコード タギリ
鉄道事業者 東海旅客鉄道株式会社
所属路線 飯田線
乗入路線 飯田線
キロ程 豊橋起点 160.1km
     

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
 記載なし。

 

歴史
1918年(大正7)2月11日 伊那電車軌道の伊那福岡終点~飯島間延伸時に田切停留場として開業。旅客駅。
1943年(昭和18)8月1日 伊那電気鉄道線が飯田線の一部として国有化され、鉄道省が継承。同時に駅に昇格し、田切駅となる。当時は、東海道本線浜松~名古屋間の各駅や飯田線の各駅、中央本線上諏訪塩尻間の各駅、松本駅を発着する旅客のみ利用できた。
1954年(昭和29)12月1日 東京都区内の各駅や長野駅を発着する旅客も利用可能とな
1970年(昭和45)2月1日 旅客発着駅の制限を廃止。無人駅となる。
1984年(昭和59)6月1日 150mほど南側に移転。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化により、東海旅客鉄道の駅となる。
1998年(平成10)5月30日 現在の待合室が完成。