駅名 宮木駅
旧漢字 宮木
よみ みやき
歴かな みやき
発音 ミヤキ
所在地 長野県上伊那郡辰野町大字伊那富2605
電報略号 ミキ(シツミキ)
事務管理コード △521793
貨物取扱駅コード
マルス入力コード シツミキ
マルスカナコード ミヤキ
鉄道事業者 東海旅客鉄道株式会社
所属路線 飯田線
乗入路線 飯田線
キロ程 豊橋起点 194.6km
名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
記載なし。
歴史
1909年(明治42年)12月28日 伊那電車軌道(1919年に伊那電気鉄道へ改称)が松島(現・伊那松島) 辰野(のちの西町)間で開業した際に、宮木停留場として設置。
1923年(大正12年)3月16日 伊那松島 辰野間の新線切り替えにより一旦廃止。
1923年(大正12年)7月24日 宮木停留場が新線上に再開業。旅客駅。
1943年(昭和18年)8月1日 伊那電気鉄道線が飯田線の一部として国有化され、国鉄が継承。同時に駅に昇格し、宮木駅となる。当時は、東海道本線浜松~名古屋間の各駅や飯田線の各駅、中央本線上諏訪~塩尻間の各駅、松本駅を発着する旅客のみ利用できた。
1954年(昭和29年)12月1日 東京都区内の各駅や長野駅を発着する旅客も利用可能となる。
1971年(昭和46年)4月1日 旅客発着駅の制限を撤廃。
1986年(昭和61年)ごろ 簡易委託終了、無人化。
1987年(昭和62年)4月1日 国鉄分割民営化により、東海旅客鉄道(JR東海)の駅となる。
1998年(平成10年)6月 ホーム中央付近の業務委託施設を撤去。
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