鉄道を主とした公共交通ブログ

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駅の歴史と名所案内 伊那松島駅 INA-MATSUSHIMA STATION

 駅名 伊那松島駅 
旧漢字 伊那松島
よみ いなまつしま
歴かな いなまつしま
発音 イナマツシマ
所在地 長野県上伊那郡箕輪町大字中箕輪8336
電報略号 ママ(シツママ)
事務管理コード △521789
貨物取扱駅コード 5342
マルス入力コード シツママ
マルスカナコード イナマツシマ
鉄道事業者 東海旅客鉄道株式会社
所属路線 飯田線
乗入路線 飯田線
キロ程 豊橋起点 187.1km

     

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
 記載なし。

 

歴史
1909年(明治42年)12月28日 伊那電車軌道(1919年に伊那電気鉄道へ改称)が松島 辰野間で開業した際に、その終着駅である松島(まつしま)駅として開業。旅客駅。同時に松島工場(後の伊那松島運輸区)開所。
1911年(明治44年)2月22日 伊那電車軌道が木ノ下駅まで延伸し、途中駅となる。
1923年(大正12年)3月16日 伊那松島駅に改称。貨物の取扱を開始(一般駅となる)。同時に伊那松島 辰野間を新線に切り替え。
1943年(昭和18年)8月1日 伊那電気鉄道線が飯田線の一部として国有化され、鉄道省(後の日本国有鉄道)の駅となる。
1982年(昭和57年)11月1日 車扱貨物の取扱を廃止(旅客駅となる)。
1985年(昭和60年)3月14日 荷物の取扱を廃止。
1987年(昭和62年)4月1日 国鉄分割民営化により、東海旅客鉄道(JR東海)の駅となる。
1992年(平成4年) 駅舎改築。
2013年(平成25年)4月1日 自治体による簡易委託駅になる。

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