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駅の歴史と名所案内 沢駅(2代) SAWA STATION

駅名 沢駅 
旧漢字 澤
よみ さわ
歴かな さは
発音 サワ
所在地 長野県上伊那郡箕輪町大字中箕輪500
電報略号 サワ(シツサワ)
事務管理コード △521790 
貨物取扱駅コード 
マルス入力コード シツサワ
マルスカナコード (イイ)サワ
鉄道事業者 東海旅客鉄道株式会社
所属路線 飯田線
乗入路線 飯田線
キロ程 豊橋起点 189.7km

     

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
 記載なし。

 

歴史
1909年(明治42)12月28日 伊那電車軌道(1919年に伊那電気鉄道へ改称)が松島(後の伊那松島)~辰野間で開業した際に、沢停留場設置。
1923年(大正12年)3月16日 伊那松島 辰野間が軌道から鉄道への移行に伴い新線に切り替えられ、旧線上の沢停留場廃止。新線上に沢駅が開業。一般駅。なお、旧線の沢停留場と、新線の沢駅は、別の駅として扱われている。
1943年(昭和18年)8月1日 伊那電気鉄道線が飯田線の一部として国有化され、鉄道省のとなる。
1971年(昭和46年)4月1日 荷物・貨物の取扱を廃止(旅客駅となる)。
1983年(昭和58年)2月24日 CTC化に伴い無人化。
1980年代 ホーム延長(4両編成の列車はホームより長く、一部車両のドアが開けられないために実施したが、同年に3両編成での運行が開始された)。
1987年(昭和62年)4月1日 国鉄分割民営化により東海旅客鉄道の駅となる。
1996年(平成8年)1月頃 駅舎解体、待合所新築。
2008年(平成20年)9月14日 下り線ホーム廃止、棒線駅となる。