駅名 大田切駅
旧漢字 大田切
よみ おおたぎり
歴かな おほたぎり
発音 オータギリ
所在地 長野県駒ヶ根市大田切
電報略号 オタ(シツオタ)
事務管理コード △521779
貨物取扱駅コード
マルス入力コード シツオタ
マルスカナコード オオタギリ
鉄道事業者 東海旅客鉄道株式会社
所属路線 飯田線
乗入路線 飯田線
キロ程 豊橋起点 167.0km
名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
記載なし。
歴史
1914年(大正3)10月31日 伊那電車軌道の赤穂(後の駒ケ根)~宮田間延伸時に大田切停留場として開業。
1943年(昭和18)8月1日 伊那電気鉄道が飯田線の一部として国有化されると同時に廃止。
1946年(昭和21)9月1日 運輸省の大田切駅として再開業。旅客駅。当時は、東海道本線浜松~名古屋間の各駅や飯田線の各駅、中央本線上諏訪~塩尻間の各駅、松本駅を発着する旅客のみ利用できた。
1954年(昭和29)12月1日 東京都区内の各駅や長野駅を発着する旅客も利用可能となる。
1971年(昭和46)4月1日 旅客発着駅の制限を廃止。
1971年(昭和46)12月1日 駅員無配置駅となる。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化により、東海旅客鉄道の駅となる。
1999年(平成11)9月1日 現在の待合所に改築。
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