駅の歴史と名所案内　能登部駅　NOTOBE STATION - 鉄道を主とした公共交通ブログ

駅名　能登部駅
旧漢字　能登部
よみ　のとべ
歴かな　のとべ
発音　ノトベ
所在地　石川県鹿島郡中能登町徳丸ロ41
電報略号　ノト(カナノト)
事務管理コード　△541815
貨物取扱駅コード　
マルス入力コード　カナノト
マルスカナコード　ノトベ
鉄道事業者　西日本旅客鉄道株式会社
所属路線　七尾線
乗入路線　七尾線
キロ程　津幡起点　41.1km
　　　　

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
　親王塚(しんのうづか)　崇神(すいじん)天皇皇子大入杵(おういりき)命の墓　南西2.5粁
　

歴史
1898年(明治31)4月24日　七尾鉄道の津幡仮停車場(後の本津幡駅の前身～七尾駅～矢田新駅(後の七尾港駅)間開通と同時に駅開設。一般駅。
1907年(明治39)9月1日　七尾鉄道が鉄道国有法により国有化。帝国鉄道庁の駅となる。
1909年(明治42)10月12日　線路名称制定。七尾線の所属となる。
1957年(昭和32)4月　駅舎が竣工する。
1961年(昭和36)4月1日　小口扱貨物及び配達の取扱を廃止(貨物営業廃止)。旅客駅となる。(昭和36年日本国有鉄道公示第105号)
1972年(昭和47)3月15日　業務委託駅となる。
1987年(昭和62)4月1日　国鉄分割民営化に伴い、西日本旅客鉄道の駅となる。
2001年(平成13)4月1日　東口を使用開始。
2002年(平成14)1月26日　駅舎の一部が、町民ギャラリーとしてリニューアルされる。
2015年(平成27)4月1日　一青窈の「ハナミズキ」が接近メロディとして使用開始。
2021年(令和3)3月13日　ICカード「ICOCA」の利用が可能となる。
2021年(令和3)4月1日　この日より終日無人駅となる。