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駅の歴史と名所案内 二俣尾駅 FUTAMATAO STATION

駅名 二俣尾駅
旧漢字 二俣尾
よみ ふたまたお
歴かな ふたまたを
発音 フタマタオ
所在地 東京都青梅市二俣尾四丁目1074
駅番号 
電報略号 フマ(トニフマ)
事務管理コード △442016
貨物取扱駅コード 
マルス入力コード トニフマ
マルスカナコード フタマタオ
鉄道事業者 東日本旅客鉄道株式会社
所属路線 青梅線
乗入路線 青梅線(JC 66)
キロ程 青梅線 立川起点 23.6km
    
              

 

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
 都立養鱒場 徒歩15分
 愛宕山公園 徒歩15分
 即清寺(金色百観世音像) 徒歩15分
 愛宕山神社 徒歩45分
 寒山寺 徒歩1時間
 御岳山 徒歩2時間
 日の出山 徒歩2時間
 大聖院巌割梅 徒歩20分
  

 

歴史
1920年(大正9)1月1日 青梅鉄道(後の青梅電気鉄道)日向和田~当駅間開通と同時に開業。旅客および貨物の取扱を開始。
1929年(昭和4)9月1日 当駅~御嶽間が開通。
1944年(昭和19)4月1日 青梅電気鉄道の戦時買収私鉄指定による国有化により、運輸通信省青梅線の駅となる。
1971年(昭和46)1月1日 貨物の取扱を廃止。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道の駅となる。
2002年(平成14)2月8日 ICカードSuica」の利用が可能となる。
2016年(平成28)4月1日 終日無人化。
2018年(平成30)1月18日 自動券売機での切符の発売、ICカードのチャージ等を終了。