駅名 武蔵増戸駅
旧漢字 武藏増戶
よみ むさしいつかいち
歴かな むさしいつかいち
発音 ムサシイツカイチ
所在地 東京都あきる野市舘谷台16
駅番号
電報略号 ムイ(トニムイ)
事務管理コード △442106
貨物取扱駅コード
マルス入力コード トニムイ
マルスカナコード ムサシイツカイチ
鉄道事業者 東日本旅客鉄道株式会社
所属路線 五日市線
乗入路線 五日市線(JC 86)
キロ程 五日市線 拝島起点 11.1km
名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
記載なし。
歴史
1925年(大正14)4月21日 五日市鉄道拝島~当駅間開通と同時に五日市(いつかいち)駅として開業。旅客および貨物の取り扱いを開始。
1925年(大正14)6月1日 武蔵五日市駅に改称。
1925年(大正14)9月20日 当駅~武蔵岩井駅間が開通(通称:岩井支線)。
1940年(昭和15)10月3日 五日市鉄道の南武鉄道への合併により、同社の駅となる。
1944年(昭和19)4月1日 南武鉄道の戦時買収私鉄指定による国有化で、運輸通信省五日市線の駅となる。
1949年(昭和24)6月1日 日本国有鉄道が発足し、国鉄五日市線の駅となる。
1961年(昭和36)4月15日 貨物の取り扱いを廃止。(昭和36年日本国有鉄道公示第184号)
1971年(昭和46)2月1日 当駅~大久野間の旅客営業を廃止。同時に大久野~武蔵岩井間を廃止。
1982年(昭和57)11月15日 当駅~大久野間廃止(貨物営業終了)。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道の駅となる。
1993年(平成5) 駅舎高架化工事に着手。
1996年(平成8)7月6日 駅舎が高架化される。発車メロディを導入。
2001年(平成13)11月18日 ICカード「Suica」が利用可能となる。
2016年(平成28)3月末 駅舎リニューアル工事(多摩産木材による構内美化・木質化)完成。
2016年(平成28)4月29日 駅舎リニューアルに伴い、あきる野市が「秋川渓谷観光情報コーナー」を開設、オープニングセレモニー開催。
2017年(平成29)9月30日 みどりの窓口の営業を終了。
2018年(平成30)4月1日 業務委託化。
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