駅の歴史と名所案内　北小谷駅　KITA-OTARI STATION - 鉄道を主とした公共交通ブログ

駅名　北小谷駅
旧漢字　北小谷
よみ　きたおたり
歴かな　きたおたり
発音　キタオタリ
所在地　長野県北安曇郡小谷村大字北小谷字向平
駅番号　
電報略号　キリ(ナノキリ)→キリ(カナキリ)
事務管理コード　△510633→△540633
貨物取扱駅コード　カナキリ
マルスカナコード　キタオタリ
鉄道事業者　西日本旅客鉄道株式会社
所属路線　大糸線
乗入路線　大糸線
キロ程　大糸線　松本起点　78.5km
　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
　当時未開業。
　　

歴史
1957年(昭和32)8月15日　国鉄大糸線の中土駅～小滝駅間が開通し、開業。旅客・貨物の取扱を開始。
1971年(昭和46)1月30日　12月1日から翌年5月31日までは貨物および荷物の扱いを取り止め、その期間は駅員無配置駅となる。
1973年(昭和48)12月15日　貨物および荷物の取扱を通年で廃止。通年で駅員無配置駅となる。
1987年(昭和62)4月1日　国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道の駅となる。
1995年(平成7)7月12日　集中豪雨(7.11水害)により、駅構内が土石流の流入により埋没。2年4か月間にわたり復旧作業が行われた。
2014年(平成26)11月22日　長野県神城断層地震により信濃大町駅～糸魚川駅間を23日まで運休。
2014年(平成26)11月26日　南小谷～平岩駅間復旧により営業再開。不通区間が白馬駅～南小谷間となる。
2014年(平成26)12月7日　白馬駅～南小谷間の運転再開により全線が復旧。