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駅の歴史と名所案内 舞子駅 MAIKO STATION

駅名 舞子駅
旧漢字 舞子
よみ まいこ
歴かな まひこ
発音 マイコ
所在地 神戸市垂水区東舞子町3-1
駅番号 
電報略号 マコ(オサマコ)
事務管理コード △610607
貨物取扱駅コード 
マルス入力コード オサマコ
マルスカナコード マイコ
スリーレターコード
鉄道事業者 西日本旅客鉄道株式会社
所属路線 山陽本線
乗入路線 山陽本線(JR-A71)
キロ程 山陽本線 神戸起点 15.1km
    
              

 

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
 記載なし。
  

 

歴史
1896年(明治29)7月1日 山陽鉄道垂水駅明石駅間に舞子公園仮停車場として開業。一般駅。
1899年(明治32)4月1日 舞子仮停車場に改称。それまでは隣の垂水駅が「舞子駅」を名乗っていた。
1906年(明治39)12月1日 山陽鉄道の国有化により、官設鉄道に移管。同時に駅に昇格し、舞子駅となる。
1934年(昭和9)9月20日 当駅に電車が停車するようになる。
1943年(昭和18)10月1日 貨物の取り扱いを廃止。旅客駅となる。
1964年(昭和39)2月21日 荷物の取り扱いを廃止。
1964年(昭和39)10月 駅舎改築。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道の駅となる。
1988年(昭和63)3月13日 路線愛称の制定により、「JR神戸線」の愛称を使用開始。
1995年(平成7)1月17日 阪神・淡路大震災により営業休止。
1995年(平成7)1月23日 須磨駅西明石駅間の復旧により、営業再開。
1997年(平成9)3月8日 JR神戸線標準接近メロディ「さざなみ」導入。
1998年(平成10)3月14日 明石海峡大橋が開通することに伴い当駅に電車線を走る快速が停車。これにより、ホームを三ノ宮・尼崎・大阪方面に4両分延伸。
2002年(平成14)7月29日 JR京都・神戸線運行管理システム導入。
2003年(平成15)11月1日 ICカードICOCA」の利用が可能となる。
2007年(平成19)3月18日 駅自動放送を更新。
2010年(平成22)12月17日 女性が車両の連結部から線路に転落し、そのまま発車した快速にはねられ死亡する事故が発生。
2015年(平成27)3月12日 入線警告音の見直しに伴い、接近メロディをJR神戸線標準接近メロディ「さざなみ」の音質見直し版に再び変更する。
2018年(平成30)3月17日 駅ナンバリングが導入され、使用を開始する。