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駅の歴史と名所案内 横須賀駅 YOKOSUKA STATION

駅名 横須賀駅
旧漢字 橫須賀
よみ よこすか
歴かな よこすか
電報略号 スカ(トミスカ)
事務管理コード △441706
貨物取扱駅コード 
スリーレターコード 
鉄道事業者 東日本旅客鉄道株式会社
所属路線 横須賀線
乗入路線 横須賀線(JO 03)
                                                                                

 

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
 記載なし。

 

 

歴史
1889年(明治22)6月16日 官設鉄道が大船駅から開通、その終着駅として開業。
1909年(明治42)10月12日 横須賀線所属駅となる。
1940年(昭和15)4月 現在の駅舎(3代目)に改築。
1944年(昭和19)4月1日 横須賀線久里浜駅まで延伸。
1966年(昭和41)10月1日 自動車輸送基地を開設。
1972年(昭和47)頃 みどりの窓口設置。
1980年(昭和55)10月1日 自動車輸送基地を閉鎖。
1984年(昭和59)2月1日 貨物取扱を廃止。駅南の国道側(現在ウェルシティ横須賀となっている場所一帯)に1面1線の貨物ホームや車運車用の自動車荷役線が設置されていた。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化により、JR東日本の駅となる。
1997年(平成9) 関東の駅百選に認定される。認定理由は「階段が一つもない平坦な、人にやさしい駅」。
2001年(平成13)11月18日 ICカードSuica」供用開始。
2001年(平成13)12月1日 ダイヤ改正により湘南新宿ラインの運行開始。
2004年(平成16)10月16日 ダイヤ改正により、横須賀線内発着の湘南新宿ライン逗子駅大船駅のみに変更となる。これにより、横須賀、久里浜発着の湘南新宿ラインが廃止となる。
2009年(平成21) 大幅なバスターミナルの改修工事修工。これに伴い各バス停まで繋がっていた連絡地下通路を廃止。
2014年(平成26)3月15日 横浜駅大船駅発着の「成田エクスプレス」の一部列車が、横須賀駅まで臨時列車として繁盛期の土日祝のみ延長運転を開始(2016年12月まで)。当駅が始発駅となる。
2016年(平成28)7月1日 業務委託化。

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