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駅の歴史と名所案内 豊岡駅 TOYOOKA STATION

駅名 豊岡駅
旧漢字 豊岡
よみ とよおか
歴かな とよをか
発音 トヨオカ
所在地 静岡県磐田市新開144-1
電報略号 ノヘ(シツノヘ)
事務管理コード △521609(国鉄・JR)
貨物取扱駅コード
マルス入力コード シツノヘ
マルスカナコード 
スリーレターコード 
鉄道事業者 天竜浜名湖鉄道
所属路線 天竜浜名湖線
乗入路線 天竜浜名湖線
キロ程 掛川起点23.0km
     

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
 記載なし。

 

歴史
1940年(昭和15)6月1日 遠江森駅~金指駅間の開通時に、国鉄二俣線の野部駅(一般駅)として開業。
1961年(昭和36)5月16日 遠州鉄道気動車が、西鹿島駅から当駅経由で遠江森駅まで乗り入れ。
1964年(昭和39)2月1日 貨物の取扱を廃止(旅客駅となる)。
1966年(昭和41)10月1日 遠州鉄道気動車の乗り入れ廃止。国鉄二俣線時代の野部駅はタブレット交換が行われる列車交換駅であった。
1970年(昭和45)6月1日 荷物扱い廃止。
1980年(昭和55)2月6日 駅員無配置駅となる。
1987年(昭和62)3月15日 二俣線第三セクター鉄道に転換され、天竜浜名湖鉄道の駅となる。同時に豊岡駅に改称。程なくして下り線ホームの運用廃止、下り線を待避線に改造。
2002年(平成14)12月22日 待避線を改造し再び下り線ホームとして再利用し交換可能駅となる。
2003年(平成15)2月18日 豊岡村商工会館併設の新駅舎完成。