駅名 天竜二俣駅
旧漢字 天龍二俣
よみ てんりゅうふたまた
歴かな てんりうふたまた
発音 テンリューフタマタ
所在地 浜松市天竜区二俣町阿蔵114-2
電報略号 マタ(シツマタ)
事務管理コード △521611(国鉄・JR)
貨物取扱駅コード 5370
マルス入力コード
マルスカナコード
スリーレターコード
鉄道事業者 天竜浜名湖鉄道
所属路線 天竜浜名湖線
乗入路線 天竜浜名湖線
キロ程 掛川起点 26.2km
名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
秋葉山(秋葉神社) 海抜835米 防火の神 火祭12月16日 北16粁 バス1時間20分
歴史
1940年(昭和15)6月1日 国有鉄道二俣線遠江森駅~金指駅間の開通時に、遠江二俣(とおとうみふたまた 歴かな:とほたふみふたまた)駅として開業(一般駅)。同時に遠江二俣機関区を開設。
1958年(昭和33)11月1日 遠州鉄道の気動車が西鹿島駅から当駅まで乗り入れ。
1966年(昭和41)10月1日 遠州鉄道の気動車乗り入れ廃止。
1982年(昭和57)11月1日 貨物の取扱を廃止(旅客駅となる)。二俣線の駅で最後まで貨物の取扱を行っていた。
1984年(昭和59)2月1日 荷物扱い廃止。
1987年(昭和62)3月15日 二俣線が第三セクター鉄道に転換され、天竜浜名湖鉄道の駅となる。同時に天竜二俣駅に改称。
1998年(平成10)12月11日 機関車転車台、機関車扇形車庫、運転区事務室、運転区浴場、運転区休憩所が登録有形文化財として登録される(官報での告示は12月25日)。
2011年(平成23)1月26日 本屋、上り上屋およびプラットホーム、下り上屋およびプラットホーム、敷地内の揚水機室、高架貯水槽が登録有形文化財として登録される。
2021年(令和3)3月 アニメ映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』公開。登場する「第3村」が当駅をモデルにしており、聖地巡礼で来訪するファンが増えたほか、天竜浜名湖鉄道などによるツアーやグッズ販売などのコラボレーション企画が始まる。
2021年(令和3)8月1日 駅名看板の表記を期間限定で「第3村」に変更(9月26日まで)。
2021年(令和3)11月17日 再度、駅名看板の表記を期間限定で「第3村」に変更(翌年1月31日まで)。
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