駅の歴史と名所案内　元善光寺駅　MOTO-ZENKOJI STATION

駅名　元善光寺駅
旧漢字　元善光寺
よみ　もとぜんこうじ
歴かな　もとぜんくわうじ
発音　モトゼンコージ
所在地　長野県飯田市座光寺3537-8
電報略号　モシ(シツモシ)
事務管理コード　△521763
貨物取扱駅コード　5332
マルス入力コード　シツモシ
マルスカナコード　モトゼンコウジ
鉄道事業者　東海旅客鉄道株式会社
所属路線　飯田線
乗入路線　飯田線
キロ程　豊橋起点　133.8km
　　　　　

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
　元善光寺　天台宗　南西600米

歴史
1923年(大正12)3月18日　伊那電気鉄道が市田駅から延伸した際の終着である元善光寺駅として開業。一般駅。
1923年(大正12)8月3日　伊那電気鉄道が飯田駅まで延伸し、途中駅となる。
1943年(昭和18)8月1日　伊那電気鉄道線が飯田線の一部として国有化され、鉄道省の駅となる。同時に座光寺(ざこうじ　歴かな：ざくわうじ)駅に改称。
1950年(昭和25)5月20日　元善光寺駅に改称。
1971年(昭和46)12月1日　荷物・専用線発着を除く車扱貨物の取扱いを廃止。
1986年(昭和61)11月1日　夜間無人化。
1987年(昭和62)4月1日　国鉄分割民営化により、東海旅客鉄道・日本貨物鉄道の駅となる。
1996年(平成8)9月30日　貨物列車の運行最終日。
1998年(平成10)3月31日　業務委託化。
2013年(平成25)4月1日　窓口を廃止し無人化。