駅の歴史と名所案内 上片桐駅 KAMI-KATAGIRI STATION

駅名　上片桐駅
旧漢字　上片桐　
よみ　かみかたぎり
歴かな　かみかたぎり
発音　カミカタギリ
所在地　長野県下伊那郡松川町上片桐3295
電報略号　ミリ(シツミリ)
事務管理コード　△521769
貨物取扱駅コード　5334
マルス入力コード　シツミリ
マルスカナコード　カミカタギリ
鉄道事業者　東海旅客鉄道株式会社
所属路線　飯田線
乗入路線　飯田線
キロ程　豊橋起点　146.9km
　　　　　

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
　記載なし。

歴史
1920年(大正9)11月22日　伊那電気鉄道が高遠原駅から延伸した際の終着駅(一般駅)として開業。
1922年(大正11)7月13日　伊那電気鉄道が伊那大島駅まで延伸。途中駅となる。
1943年(昭和18)8月1日　伊那電気鉄道線が飯田線の一部として国有化され、鉄道省の駅となる。
1971年(昭和46)12月1日　荷物・専用線発着を除く貨物の取扱いを廃止。
1987年(昭和62)4月1日　国鉄分割民営化により、東海旅客鉄道・日本貨物鉄道が継承。
1994年(平成6)3月1日　無人化。
1996年(平成8)3月　貨物列車の発着がなくなる。
1997年(平成9)11月1日　日本貨物鉄道の駅(車扱貨物の取扱)が廃止。
2009年(平成21)2月　駅舎建て替え。木造駅舎から鉄骨製待合所へ。

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