駅の歴史と名所案内　切石駅　KIRIISHI STATION - 鉄道を主とした公共交通ブログ

駅名　切石駅
旧漢字　切石
よみ　きりいし
歴かな　きりいし
発音　キリイシ
所在地　長野県飯田市鼎切石
電報略号　キリ(シツキリ)
事務管理コード　△521759
貨物取扱駅コード　
マルス入力コード　シツキリ
マルスカナコード　キリイシ
スリーレターコード　
鉄道事業者　東海旅客鉄道株式会社
所属路線　飯田線
乗入路線　飯田線
キロ程　豊橋起点　127.7km
　　　　　

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
　記載なし。

歴史
1926年(大正15)12月17日　伊那電気鉄道の伊那八幡～飯田間延伸時に切石停留場として開業。旅客駅。
1943年(昭和18)8月1日　伊那電気鉄道線が飯田線の一部として国有化され、鉄道省が承継。同時に駅に昇格し、切石駅となる。当時は、東海道本線浜松～名古屋間の各駅や飯田線の各駅、中央本線上諏訪～塩尻間の各駅、松本駅を発着する旅客のみ利用できた。
1954年(昭和29)12月1日　東京都区内の各駅、長野駅を発着する旅客も利用可能となる。
1971年(昭和46)2月1日　旅客発着駅の制限を撤廃。同時に無人化。
1987年(昭和62)4月1日　国鉄分割民営化により、東海旅客鉄道の駅となる。