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駅の歴史と名所案内 赤木駅 AKAGI STATION

駅名 赤木駅
旧漢字 赤木
よみ あかぎ
歴かな あかぎ
発音 アカギ
所在地 長野県伊那市西春近赤木
電報略号 アカ(シツアカ)
事務管理コード △521781
貨物取扱駅コード
マルス入力コード シツアカ
マルスカナコード アカギ
鉄道事業者 東海旅客鉄道株式会社
所属路線 飯田線
乗入路線 飯田線
キロ程 豊橋起点 170.4km
     

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
 記載なし。

 

歴史
1913年(大正2)12月27日 伊那電車軌道の宮田~伊那町(後の伊那市)間延伸時に開業。
1923年(大正12)12月6日 北へ約0.8km移転。
1934年(昭和9)12月以降 南へ約0.8kmの元の位置に再移転。県道(長野県道221号宮田沢渡線)の交通量が増加し、踏切事故が多発したため、県道との交差点に移転したと言われている。
1943年(昭和18)8月1日 伊那電気鉄道線が飯田線の一部として国有化され、鉄道省の駅となる。当時は、東海道本線浜松名~古屋間の各駅や飯田線の各駅、中央本線上諏訪塩尻間の各駅、松本駅を発着する旅客のみ利用できた。
1954年(昭和29)12月1日 東京都区内の各駅や長野駅を発着する旅客も利用可能となる。
1967年(昭和42)10月1日 旅客発着駅の制限を廃止。同時に無人化。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化により、東海旅客鉄道の駅となる。
1998年(平成10) 待合所を改築。

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