駅の歴史と名所案内　宮田駅　MIYADA STATION - 鉄道を主とした公共交通ブログ

駅名　宮田駅
旧漢字　宮田
よみ　みやだ
歴かな　みやだ
発音　ミヤダ
所在地　長野県上伊那郡宮田村3198
電報略号　ミヤ(シツミヤ)
事務管理コード　△521780
貨物取扱駅コード
マルス入力コード　シツミヤ
マルスカナコード　ミヤダ
鉄道事業者　東海旅客鉄道株式会社
所属路線　飯田線
乗入路線　飯田線
キロ程　豊橋起点　169.1km
　　　　　

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
　西駒ヶ岳　海抜2,956米　宮田登山口　所要時間9時間
　駒ケ根キャンプ場　海抜1,600米　南西6粁
　伊那峡　東2粁

歴史
1913年(大正2)12月27日　伊那電車軌道が伊那町駅(後の伊那市駅)から延伸した際に、その終着駅である宮田(みやた)駅として開業。一般駅。
1914年(大正3)10月31日　伊那電車軌道が赤穂駅(後の駒ケ根駅)まで延伸し、途中駅となる。
1943年(昭和18)8月1日　伊那電気鉄道線が飯田線の一部として国有化され、鉄道省の駅となる。
1956年(昭和31)12月15日　「みやだ」に呼称変更。
1971年(昭和46)12月1日　荷物・貨物の取扱を廃止(旅客駅となる)。
1983年(昭和58)2月24日　業務委託開始。
1985年(昭和60)4月1日　業務委託終了、無人化。
1987年(昭和62)4月1日　国鉄分割民営化により、東海旅客鉄道が継承。
1998年(平成10)6月　駅舎改築。