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駅の歴史と名所案内 初狩駅 HATSUKARI STATION

駅名 初狩駅
旧漢字 初狩
よみ はつかり
歴かな はつかり
発音 ハツカリ
所在地 山梨県大月市初狩町下初狩3390
駅番号 
電報略号 ハカ(トニハカ)
事務管理コード △440540
貨物取扱駅コード 4614
マルス入力コード トニハカ
マルスカナコード ハツカリ
鉄道事業者 東日本旅客鉄道株式会社
所属路線 中央本線
乗入路線 中央本線(CO 33)
キロ程 中央本線 東京起点 93.9km
    

 

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
 記載なし。
  

 

歴史
1908年(明治41)7月9日 国有鉄道初狩信号所として開設。
1909年(明治42)10月12日 線路名称制定により中央東線の所属となる。
1910年(明治43)2月10日 駅に昇格、初狩駅として開業。一般駅。
1911年(明治44)5月1日 中央東線宮ノ越駅中央西線木曽福島駅間の延伸開業に伴い、塩尻駅篠ノ井駅間を篠ノ井線として分離、中央東線中央西線編入して昌平橋駅~塩尻駅名古屋駅間が中央本線となる。
1951年(昭和26)10月 現在の駅舎に改築。
1968年(昭和43)10月1日 複線化に伴い旅客ホームを本線上に移転。
1970年(昭和45)10月1日 荷物の取扱を廃止。
1972年(昭和47)4月1日 専用線発着を除く貨物の取扱を廃止。
1984年(昭和59)5月26日 駅員無配置駅となる。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化により、JR東日本JR貨物の駅となる。
1996年(平成8)3月16日 専用線発着の車扱貨物の取扱を廃止。
2004年(平成16)10月16日 ICカードSuica」の利用が可能となる。東京近郊区間編入される。
2015年(平成27)4月1日 再び無人化。