駅名 大久保駅
旧漢字 大久保
よみ おおくぼ
歴かな おほくぼ
発音 オークボ
所在地 東京都新宿区百人町一丁目17-1
駅番号
電報略号 ホク(トニホク)
事務管理コード △440510
貨物取扱駅コード
マルス入力コード トニオク
マルスカナコード オオクボ
鉄道事業者 東日本旅客鉄道株式会社
所属路線 中央本線
乗入路線 中央・総武線(JB 09)
キロ程 中央本線 東京起点 11.7km
名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
記載なし。
歴史
1895年(明治28)5月5日 甲武鉄道の駅として開業。旅客および貨物の取り扱いを開始。
駅開設以前から淀橋浄水場(1899年(明治32)完成。現在の新宿副都心に存在した浄水場)建設の為の専用線が敷かれており、工事完成後も濾過用の砂や送水用ポンプの燃料の石炭、その他資材輸送のために使用された。下り線ホームのはずれ、東中野寄り、複線化時には上り線への渡り線が存在していた。1934年撤去。
1906年(明治39)10月1日 甲武鉄道の国有化により官設鉄道の駅となる。
1909年(明治42)10月12日 線路名称制定により中央東線の所属となる。
1911年(明治44)5月1日 中央東線宮ノ越駅~中央西線木曽福島駅間の延伸開業に伴い、塩尻駅~篠ノ井駅間を篠ノ井線として分離、中央東線が中央西線を編入して昌平橋駅~塩尻駅~名古屋駅間が中央本線となる。
1931年(昭和6)3月 高架化工事完成。
1931年(昭和6)9月11日 貨物の取扱を廃止。
1949年(昭和24)6月1日 日本国有鉄道発足。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道の駅となる。
1991年(平成3)8月24日 自動改札機を設置し、使用開始。
2001年(平成13)11月18日 ICカード「Suica」の利用が可能となる。
2005年(平成17)3月 みどりの窓口を廃止し、指定席券売機を設置。
2021年(令和3)11月21日 スマートホームドアの使用を開始。
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