駅名 甲府駅
旧漢字 甲府駅
よみ こうふ
歴かな かふふ
発音 コーフ
所在地 山梨県甲府市丸の内一丁目1-8
駅番号
電報略号 コフ(トニコフ)
事務管理コード △440550
貨物取扱駅コード 4619
マルス入力コード トニコフ
マルスカナコード コウフ
鉄道事業者 東日本旅客鉄道株式会社・東海旅客鉄道株式会社
所属路線 中央本線・身延線
乗入路線 中央本線(CO 43)・身延線
キロ程 中央本線 東京起点 134.1km
身延線 富士起点 88.4km
名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
甲府温泉
湯村温泉 西2粁
西山温泉 バス軌道あり3時間
積翠寺温泉 (信玄公隠湯) 北西3粁 途中バスあり
舞鶴城跡 現在の舞鶴城 東南
御嶽 昇仙峡 金桜神社 国宝多数 6粁 天神森までバス30分
厄除地蔵尊 祭礼 2月14日 西2粁 湯村 バスあり
歴史
1903年(明治36)6月11日 官設鉄道が初鹿野駅(後の甲斐大和駅)から延伸、その終着駅として開業。一般駅。
1903年(明治36)12月15日 官設鉄道が韮崎駅まで延伸。
1904年(明治37)12月27日 駅前に山梨馬車鉄道(後の甲府電車軌道)が乗り入れ。
1909年(明治42)10月12日 国有鉄道線路名称制定により中央東線所属となる。
1911年(明治44)5月1日 中央東線宮ノ越駅~中央西線木曽福島駅間の延伸開業に伴い、塩尻駅~篠ノ井駅間を篠ノ井線として分離、中央東線が中央西線を編入して昌平橋駅~塩尻駅~名古屋駅間が中央本線となる。
1924年(大正13)3月19日 待合室にあったストーブから失火し、駅舎が全焼する。
1925年(大正14)4月4日 二代目駅舎が建てられる。
1927年(昭和2)7月1日 甲府電車軌道が営業休止。
1928年(昭和3)3月30日 富士身延鉄道線が市川大門駅から延伸、当駅に乗り入れ。
1932年(昭和7)12月27日 駅前に山梨電気鉄道線が乗り入れ。
1941年(昭和16)5月1日 富士身延鉄道が国有化、鉄道省身延線となる。
1950年(昭和25)11月23日 北口を供用開始。
1962年(昭和37)7月1日 山梨交通電車線が廃止。
1972年(昭和47)4月1日 旅行センター開業。
1984年(昭和59)2月1日 貨物の取扱を廃止(旅客駅となる)。
1984年(昭和59)8月21日 橋上駅舎化。
1985年(昭和60)10月6日 1986年に開催される国民体育大会にあわせ、駅ビル「エクラン」の供用を開始。
1986年(昭和61)11月1日 荷物の取扱を廃止。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化に伴い、中央本線はJR東日本、身延線はJR東海に継承され、JR東日本とJR東海の境界駅となる。
1989年(平成1)12月2日 身延線ホームを従来位置より中央本線側に移転。
2004年(平成16)10月16日 自動改札機が設置され、中央本線でICカード「Suica」の利用が可能となる(身延線は対象外)。東京近郊区間に編入される。
2007年(平成19)2月末 中央線ホームに待合室を設置。
2007年(平成19)6月25日 仮北口および仮設ロータリーの供用を開始。同時に北口ロータリーを閉鎖(既存の北口は引き続き供用)。
2008年(平成20)7月14日 改修工事のため既存の北口を閉鎖。
2009年(平成21)11月16日 バリアフリー化の一環として、改札内にトイレとベビー休憩室を整備。
2009年(平成21)12月21日 中央線上りホームにエレベーターを整備。
2010年(平成22)2月23日 中央線下りホームにエレベーターとエスカレーターを整備。
2010年(平成22)7月15日 中央線上りホームにエスカレーターを整備。バリアフリー化の一環として、6番線ホームを4番線ホームに変更。
2010年(平成22)8月4日 ペデストリアンデッキが設置された新北口の供用を開始。
2015年(平成27)3月13日 駅ビルが「甲府エクラン」から「セレオ甲府」へ名称変更し、リニューアルオープン(第1期)。
2015年(平成27)4月17日 駅ビル「セレオ甲府」の第2期リニューアルが完了し、グランドオープン。
2015年(平成27)7月15日 南口に新設された一般車ロータリーの供用を開始。
2016年(平成28)9月7日 南口の公共交通ロータリー(バスターミナル)の整備が完了し全面供用開始。
2018年(平成30)2月15日 南口に斜行型エレベーターが完成し供用開始。
2018年(平成30)3月31日 この日を以てびゅうプラザが営業を終了。
2021年(令和3)11月9日 駅ナカシェアオフィス「STATION WORK」のテレワークブース「STATION BOOTH」が開設。
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