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駅の歴史と名所案内 弁天島駅 BENTENJIMA STATION

駅名 弁天島駅
旧漢字 辨天嶋
よみ べんてんじま
歴かな べんてんじま
発音 ベンテンジマ
所在地 浜松市西区舞阪町弁天島
電報略号 ヘン(シツヘン)
事務管理コード △520130
貨物取扱駅コード 
マルス入力コード シツヘン
マルスカナコード ベンテンジマ
スリーレターコード 
鉄道事業者 東海旅客鉄道
所属路線 東海道本線
乗入路線 東海道本線(CA37)
キロ程 東京起点 269.8km
          

 

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
 弁天島海水浴場 駅付近一帯
 浜名湖 周囲126粁、舟遊、釣魚、冬季かも猟の適地 付近一帯

 

歴史
1906年(明治39)7月11日 国鉄東海道線(1909年に東海道本線に改称)の舞坂(現・舞阪)~鷲津間に、弁天島駅(初代)開業。海水浴客のための駅。
1906年(明治39)9月11日 廃止。
1907年(明治40)6月15日 弁天島仮停車場(仮駅)として再開業(夏季のみの営業の臨時駅)。
1916年(大正5)9月1日 駅に昇格、弁天島駅(2代目)開業(通年営業開始)。荷物の取扱を開始。
1906年(明治39)4月1日 荷物の取扱を廃止。
1906年(明治39)5月1日 駅舎改築。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化により、東海旅客鉄道の駅となる。
2008年(平成20)3月1日 TOICAのサービス開始。