駅名 東京市場駅
旧漢字 東京市塲
よみ とうきょうしじょう
歴かな とうきやうしぢやう
所在地 東京都中央区築地
電報略号 トシ
事務管理コード
貨物取扱駅コード 4502
マルス入力コード
マルスカナコード
スリーレターコード
鉄道事業者 日本国有鉄道
所属路線 東海道本線
乗入路線 東海道本線
名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
貨物駅のため記載なし。
歴史
1935年(昭和10)2月11日 開業。貨物駅。
1957年(昭和32)4月1日 急行小口扱およびトン扱貨物の取扱を廃止する。
1959年(昭和34)10月10日 標準パレットの取扱駅となる。
1974年(昭和49)10月1日 営業範囲を「小荷物、車扱貨物。東京都中央卸売市場発着(日本通運東京市場支店)のものに限る。」へ改正し、荷物の取扱を開始。一般駅となる。
1978年(昭和53)12月1日 汐留駅との間の旅客(貨物)運輸営業を廃止し、営業範囲を「車扱貨物。東京都中央卸売市場発着(日本通運東京市場支店)のものに限る。」へ改正し、荷物の取扱を廃止。貨物駅に戻る。
1984年(昭和59)2月1日 東京市場駅廃止。以降は汐留駅構内扱いとなる。
1986年(昭和61)10月26日 汐留駅廃止記念列車「さよなら つきじ市場号」が、 東京南鉄道管理局(南局)の和式客車「江戸」を使用して東京市場から運転された。サロンエクスプレス東京が使用されたものもある。
1987年(昭和62)1月31日 この日をもって貨物列車の運行を終了。
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