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駅の歴史と名所案内 分倍河原駅 BUBAIGAWARA STATION

駅名 分倍河原
旧漢字 分倍河原
よみ ぶばいがわら
歴かな ぶばいがはら
発音 ブバイガワラ
所在地 東京都府中市片町二丁目21-18
電報略号 フイ(トニフイ)
貨物取扱駅コード
マルス入力コード トニフイ
マルスカナコード ブバイガワラ
事務管理コード △441420
スリーレターコード 
鉄道事業者 京王電鉄東日本旅客鉄道株式会社
所属路線 京王電鉄京王線・JR南武線
乗入路線 南武線(JN 21)
     京王線(KO 25)
キロ程 南武線 川崎起点 28.8km
    京王線 新宿起点 23.1km
                                                                                 

 

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
 記載なし。

 

 

歴史
京王電鉄
1925年(大正14)3月24日 玉南電気鉄道の屋敷分(やしきぶん)駅が開業。
1926年(大正15)12月1日 合併により京王電気軌道の駅となる。
1929年(昭和4)3月12日 南武鉄道との連絡のため移転。
1929年(昭和4)5月1日 分倍河原駅に改称。
1944年(昭和19)5月31日 陸上交通事業調整法による戦時合併により東京急行電鉄(大東急)の駅となる。
1948年(昭和23)6月1日 東急からの分離独立により京王帝都電鉄(現:京王電鉄)の駅となる。
2001年(平成13)3月27日 ダイヤ改定により準特急が新設され、準特急停車駅となる。
2007年(平成19)3月18日 ICカードPASMO」の利用が可能となる。
2013年(平成25)2月22日 ダイヤ改正により特急停車駅となり、全列車停車駅となる。
2018年(平成30)2月22日 ダイヤ改正により下り京王ライナーが新設され、停車駅となる。当駅からは座席指定券なしで乗車可能。
2019年(平成31)2月22日 ダイヤ改正により上り京王ライナーが新設され、停車駅となる。上りでは座席指定券が必要となる(下りは引き続き座席指定券不要)。
2019年(平成31)4月12日 この日限りで定期券うりばの営業を終了。

国鉄・JR
1928年(昭和3)12月11日 南武鉄道線(現・南武線)が大丸停留場から延伸開業、その終着駅として屋敷分駅が開業。
1929年(昭和4)12月11日 南武鉄道線が立川駅まで開通。
1929年(昭和4)12月下旬 分倍河原駅に改称(正確な日付は不明)。
1944年(昭和19)4月1日 南武鉄道線が改正陸運統制令に基づく戦時買収により国有化され、運輸通信省南武線の駅となる。貨物取扱廃止。
1966年(昭和41)9月30日 稲城長沼~谷保間複線化完成。現下りホーム新設(使用開始の日付は不明)。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道の駅となる。
2001年(平成13)11月18日 ICカードSuica」の利用が可能となる。
2011年(平成23)4月9日 復活した南武線快速の停車駅となる。当初は3月12日から開始予定だったが、東日本大震災の影響により延期となった。
2011年(平成23)6月24日 平日の快速運転を休止。
2011年(平成23)9月12日 平日の快速運転再開。