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駅の歴史と名所案内 七久保駅 NANAKUBO STATION

駅名 七久保駅
旧漢字 七久保
よみ ななくぼ
歴かな ななくぼ
発音 ナナクボ
所在地 長野県上伊那郡飯島町七久保851
電報略号 ナホ(シツナホ)
事務管理コード △521772
貨物取扱駅コード 5335
マルス入力コード シツナホ
マルスカナコード ナナクボ
鉄道事業者 東海旅客鉄道株式会社
所属路線 飯田線
乗入路線 飯田線
キロ程 豊橋起点 152.3km
     

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
 千人塚遊園地 西2粁

 

歴史
1918年(大正7)7月23日 伊那電車軌道(1919年に伊那電気鉄道に改称)が飯島駅から延伸した際の終着駅として開業。一般駅。
1918年(大正7)12月12日 伊那電車軌道が高遠原停留場まで延伸し、途中駅となる。
1943年(昭和18)8月1日 伊那電気鉄道線が飯田線の一部として国有化され、鉄道省の駅となる。
1971年(昭和46)12月1日 荷物・専用線発着を除く貨物の取扱を廃止。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化により、東海旅客鉄道日本貨物鉄道の駅となる。
1994年(平成6)3月31日 無人駅化(ただしJR貨物の職員は配置)。
1996年(平成9)3月16日 貨物列車の設定廃止(書類上は3月22日)。
2002年(平成14)4月1日 JR貨物の駅(貨物の取扱)が正式に廃止。