鉄道を主とした公共交通ブログ

鉄道を主とした情報を掲載します。

駅の歴史と名所案内 速星駅 HAYAHOSHI STATION

駅名 速星駅
旧漢字 速星
よみ はやほし
歴かな はやほし
発音 ハヤホシ
所在地 富山県富山市婦中町速星628
駅番号 
電報略号 ハホ(カナハホ)
事務管理コード △540407
貨物取扱駅コード 
マルス入力コード カナハホ
マルスカナコード ハヤホシ
鉄道事業者 西日本旅客鉄道株式会社
所属路線 高山本線
乗入路線 高山本線
キロ程 高山本線 岐阜起点 217.9km
     

 

 

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
 記載なし。
 

 

歴史
1927年(昭和2)9月1日 鉄道省飛越線として富山駅越中八尾駅間の開業時に設置され、旅客および貨物の取扱を開始する。
1928年(昭和3)5月15日 大日本人造肥料速星工場が操業を開始する。
1934年(昭和9)10月25日 線路名称が改定され、飛越線が高山本線編入されたことに伴い当駅も同線の所属となる。
1953年(昭和28)12月28日 富山地方鉄道が新富山停留場より速星駅前に至る軌道を敷設するための特許を取得する(富山地方鉄道速星線)。
1968年(昭和43)6月29日 富山地方鉄道富山地方鉄道速星線に係る特許を返納する。
1974年(昭和49)10月1日 営業範囲を改正し、旅客、荷物及び車扱貨物を取扱う駅となる。
1981年(昭和56)11月20日 営業範囲を改正し、旅客、荷物及び専用線発着車扱貨物を取扱う駅となる。
1984年(昭和59)2月1日 営業範囲を改正し、旅客及び専用線発着車扱貨物を取扱う駅となる。
1987年(昭和62)3月31日 営業範囲を改正し、旅客、荷物(但し新聞紙に限る)及び専用線発着コンテナ及び車扱貨物を取扱う駅となる。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化に伴い、JR西日本およびJR貨物の駅となる。
1992年(平成4)7月10日 みどりの窓口開設。
2002年(平成14)3月23日 夜間無人駅となる。
2011年(平成23)4月 業務委託駅となる。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

金草 速星神社[本/雑誌] / 山口悦子/著
価格:1,100円(税込、送料別) (2023/5/9時点)