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駅の歴史と名所案内 柏矢町駅 HAKUYACHO STATION

駅名 柏矢町
旧漢字 柏矢町
よみ はくやちょう
歴かな はくやちやう
発音 ハクヤチョー
所在地 長野県安曇野市穂高柏原
駅番号 
電報略号 ハテ(ナノハテ)
事務管理コード △510609
貨物取扱駅コード 
マルス入力コード ナノハテ
マルスカナコード ハクヤチョウ
鉄道事業者 東日本旅客鉄道株式会社
所属路線 大糸線
乗入路線 大糸線(33)
キロ程 大糸線 松本起点 14.2km
        
              

 

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
 常念岳 海抜2,857米
 大滝山 海抜2,615米
 蝶ヶ岳 海抜2,664米 烏川橋までバスあり
  

 

歴史
1915年(大正4)6月1日 信濃鉄道の豊科駅~当駅間が開通し、開業。旅客・貨物の取扱を開始。
1916年(大正5)9月18日 南松本駅松本駅に統合して共同使用駅化し、同駅経由での旅客連絡運輸を開始。
1926年(大正15)1月8日 信濃鉄道が全線電化し、旅客列車を電車化。
1937年(昭和12)6月1日 信濃鉄道が国有化。大糸南線の所属となる。
1957年(昭和32)8月15日 中土駅~小滝駅間が開通して全線開通し、大糸線と改称。
1960年(昭和35)9月 松本駅信濃大町駅間の貨物列車を電化。
1970年(昭和45)12月7日 貨物の取扱を廃止。
1985年(昭和60)3月22日 駅員無配置駅となる。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道の駅となる。