鉄道を主とした公共交通ブログ

鉄道を主とした情報を掲載します。

駅の歴史と名所案内 安曇沓掛駅 AZUMI-KUTSUKAKE STATION

駅名 安曇沓掛
旧漢字 安曇沓掛
よみ あずみくつかけ
歴かな あづみくつかけ
発音 アズミクツカケ
所在地 長野県大町市常盤須沼
駅番号 
電報略号 アク(ナノアク)
事務管理コード △510616
貨物取扱駅コード 
マルス入力コード ナノアク
マルスカナコード アズミクツカケ
鉄道事業者 東日本旅客鉄道株式会社
所属路線 大糸線
乗入路線 大糸線(26)
キロ程 大糸線 松本起点 28.6km
        
              

 

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
 記載なし。
  

 

歴史
1915年(大正4)11月2日 信濃鉄道の信濃松川駅~仏崎駅(廃止)間が開通し、常盤沓掛(ときわくつかけ 歴かな:ときはくつかけ)駅として開業。
1916年(大正5)9月18日 南松本駅松本駅に統合して共同使用駅化し、同駅経由での旅客連絡運輸を開始。
1926年(大正15)1月8日 信濃鉄道が全線電化し、旅客列車を電車化。
1937年(昭和12)6月1日 信濃鉄道が国有化。同時に安曇沓掛駅に改称。大糸南線の所属となる。
1957年(昭和32)8月15日 中土駅~小滝駅間が開通して全線開通し、大糸線と改称。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道の駅となる。